スタッフこらむ その3『知恵を出し合う無線連絡』

芸術祭ではインカム(無線機)を20個くらい使っています。持つのは各班の班長さんと警備班のスタッフたち。イヤホンからは迷子や落とし物の情報など、会場内で起こる様々なハプニングが飛び込んできます。
008回のことでした…入場口を担当する大忙しのゲート班から「外国人観光客らしき数名に入場ゲートを強行突破されちゃいましたー!」と緊急連絡。
海外・国内から多くのアーティストを招き、函館に一週間も滞在してもらう芸術祭は、とてもお金の掛かるイベントです。それは市民スポンサーパスやワンデイパスなどの収入で支えられています。入場するにはパスが必要なんです。
「みんなで探し出せー!」と捜索開始。やがて「強行突破の数名を発見!裏の出口に誘導しましたー」と解決の無線連絡。
インカムのイヤホンからは日々起こる様々なハプニングと、それを解決するためスタッフが、知恵を出し合って対応している様子が聞こえてきます。今年はトラブルが少ないといいけどなぁ。