厚真「斉藤烈」

斉藤烈

教育のプロが教える日本の「けん玉」術

1988年、道東の浜中町霧多布生まれ。

北海道教育大学釧路校(地域学校教育専攻:授業開発コース)卒業。その後、2011年4月、タイのバンコク日本人学校へ赴任。3年の任期終了後、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在し、住み込みで無農薬の農業や自然農法及びパーマカルチャーについて学ぶ。

帰国後、自然体験等を提供するNPO職員を経て、2017年厚真町役場に放課後児童クラブのコーディネーターとして入庁。現在、厚真町役場厚真町教育委員会生涯学習課社会教育グループ主任/社会教育主事として主に地域と学校をつなぐコーディネーターとしての機能を担っている。

また、2018年に自らが設立した厚真けん玉クラブ代表として、「泣かない、人に優しくする、おならをしない」という方針で、乳幼児から高齢者までの新たなコミュニティ形成を目指し活動中。毎年紅白歌合戦の風物詩となった「けん玉ギネス記録への挑戦」に2018年、2019年、2021年と出場した。

普段から首からけん玉を下げたスタイルで、「けん玉けんちゃん」として年間70回程度、厚真町に関する講演及びけん玉の指導やワークショップを実施している。