カテゴリー別アーカイブ: スタッフこらむ

スタッフこらむ その3『知恵を出し合う無線連絡』

芸術祭ではインカム(無線機)を20個くらい使っています。持つのは各班の班長さんと警備班のスタッフたち。イヤホンからは迷子や落とし物の情報など、会場内で起こる様々なハプニングが飛び込んできます。
008回のことでした…入場口を担当する大忙しのゲート班から「外国人観光客らしき数名に入場ゲートを強行突破されちゃいましたー!」と緊急連絡。
海外・国内から多くのアーティストを招き、函館に一週間も滞在してもらう芸術祭は、とてもお金の掛かるイベントです。それは市民スポンサーパスやワンデイパスなどの収入で支えられています。入場するにはパスが必要なんです。
「みんなで探し出せー!」と捜索開始。やがて「強行突破の数名を発見!裏の出口に誘導しましたー」と解決の無線連絡。
インカムのイヤホンからは日々起こる様々なハプニングと、それを解決するためスタッフが、知恵を出し合って対応している様子が聞こえてきます。今年はトラブルが少ないといいけどなぁ。

スタッフこらむ その2『スタッフになれない唯一の条件』

Q: 芸術祭のスタッフは英語が喋れなきゃダメ?
A: いいえ、違います。語学力は必要ありません。
Q: 毎日参加できなきゃダメ?
A: 休日だけでも、一日数時間でもOK。
では「スタッフになれない唯一の条件」って何だと思いますか?
それは「ボスより高い人はダメ」です。
芸術祭のボスは、公立はこだて未来大学で人工知能を教えている、イギリス出身のイアン・フランク。身長は193.5cm、見上げるような高さです。ボスより背の高い人はスタッフになれません。
009回のスタッフにかなり背の高い野球部の高校生がいました。ボスと並んでみたら…お~っと、わずかに低くてギリギリセーフ!今のところ全ての人がこの規定をクリアしています。
193.5cm未満なら芸術祭のスタッフになれます!…つまり誰でもOKってことですね。あなたも大丈夫…たぶん。

スタッフこらむ その1 『12という数字』

芸術祭参加5年目のNossy(ノッシー)です。スタッフこらむを担当することになりました。芸術祭の裏話をスタッフの視点で、面白おかしく伝えていきたいと思います。
さて今年は012回。みなさんは「12」という数字から何を連想しますか?
時計は「1時・2時・3時…」と12でひとまわり。「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)…」の干支も12でひとまわり。偶然にも2008年の初回がねずみ年、今年が「…酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」で最後のいのしし年です。
「12=ひとまわり」ということで、今年の芸術祭のテーマは『サイクル』に決まりました。いろんなサイクルが元町公園に登場する予定です、お楽しみに!