
チベットの鮮やかなルーツと電子音が織りなすエスニック・フュージョン
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スレイナ(SREINA) は、中国・甘南チベット高原をルーツに持つ音楽ユニット。創設者でボーカリストの Bone Lhamokyap(ボーン・ラモキャプ) と、同郷のパーカッショニスト John KamchoeGyal(ジョン・カムチョギャル) によって2017年に結成されました。チベットの少数民族ションゴマ(Sangemao)族の末裔であるボーンの音楽は、大自然への敬意と人生の美しさへの祈りに満ちています。
Sreinaの音楽は、伝統的なチベットの旋律と、エレクトロニックなハーモニー、そして霊性に満ちたリズムを融合させたもの。彼らのライブは単なる演奏ではなく、瞑想と語り、スピリチュアルな癒しの空間です。観客は、音の旅を通して自分自身と深くつながるような感覚を味わうことができるでしょう。
これまでに中国、フランス、フィンランド、イタリアなど各国の音楽フェスに出演し、2024年にはボーンの最新EPが映画『Searching for the Lotus Born Master』にもフィーチャーされました。今回が初の来日。音楽と文化の交流を大切にしながら、チベットの魂を音に乗せて日本の皆さんに届けます。