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〈第016回〉はこだて国際民俗芸術祭(2023)について

2023年の芸術祭につきまして、次のとおり開催を予定しております。

概要

  • 日程:8月5日(土)から9日(水)まで5日間
  • 会場:元町公園ほか
  • 同時開催:もぐもぐフェスティバル2023
  • 主催:一般社団法人ワールズ・ミート・ジャパン

後日発表

  • 出演アーティスト(グループの数、ジャンルなど)
  • 会場レイアウト(ステージ・エリアの数など)
  • 入場パス(種類・価格)
  • その他関連イベントについて

開催条件

疫病の世界的流行その他大規模災害による行政措置等により、国内外における人の移動および許認可の手続きならびにイベントの開催に制限がないこと

事務局からごあいさつ

前回の芸術祭は、久しぶり!と大声で叫びたい気持ちを「我慢」しながら、その「距離」に気をつかった3日間でした。

海外アーティスト、世界の料理、元町公園を染める夕暮れと、そこに集まる人びと。もっと楽しみたい!と思ったのもつかの間。ここからが本番と思ったころに、後片づけの日が来てしまいました。

さて今回の芸術祭は、「ハイファイブ!(ハイタッチ)」と叫びながら、5日間開催する予定です。複数の国地域からアーティストを招いて、公会堂やアウトリーチ(巡回型公演)先の協力を得て、もぐフェス・わくフェスも行います。スタッフや協賛は、今までにも増して強力に募集していきますよ!

気になるのは、実際に会場でハイタッチできるかどうか。こればかりは、例の感染症がどうなるかによります。いま申し上げられることは、私たちは「元町公園で、『世界』に出会う」ため、前回の経験を生かして準備を進めるということです。

繰り返しますが、「複数の」国地域からアーティストを招いて、元町公園で5日間。「もぐフェス・わくフェス」も行います。そして会場で「ハイタッチ」です。

その実現のため、皆さまの愛(ハート)を。市民スポンサーとして、スタッフとして、寄付・協賛者、ファンクラブ会員そしてコアメンバーとして、芸術祭にご参加くださいますようお願いいたします。

来年の「7日間」に向けて。ホップ・ステップ・ジャンプの勢いです!

〈第015回〉出演・出店辞退のお知らせ

今般の新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、次のアーティストおよび店舗につきましては、やむなく出演・出店を見送らせていただくこととなりました。

芸術祭アーティスト

  • 東京「ペインター」
  • 東京「スケサン・アンド・シュー」

もぐフェス店舗

  • 中華料理 李太白(デネブ)
  • 街角カフェ ハコダテサウルス バルゴン(デネブ)

楽しみにしていただいておりました皆さま。大変申し訳ございませんが、このたびの事情をご推察のうえご了承いただければと存じます。

今後も、ご来場される皆さまの安全を第一に、感染症対策に努めてまいります。

謹告・函館港まつり協賛第67回道新花火大会と元町公園について

お知らせ

  1. 芸術祭主催者は、元町公園おける入場制限等を一切行っておりません
  2. ただし、明日開催「はこだて国際民俗芸術祭」準備のため、造作物が占有している場所がございます
  3. 皆さまの安全のため、造作物には触らぬようご協力をお願いいたします

ご協力をお願いいたします

過去の芸術祭を振り返っても、花火大会が順延されるのは初めてのことです。

今日の花火大会を楽しみにされている方々が大勢いらっしゃるかと思います。いつも元町公園から観ている、という方も多くいらっしゃいます。

芸術祭主催者は、元町公園おける入場制限等を一切行っておりません。

しかしながら、芸術祭の準備のため、ステージ、テント、横断幕その他の造作物が設置されている場所がございます。明日から開催という事情もありますことから、皆さまのご理解をお願いいたします。本件占有につきましては、函館市の許可の範囲内で行っております。

皆さまの安全のため、造作物には触らぬようご協力をお願いいたします。特に、ウエイト(重り)を動かす・外すなどの行為は大変危険です。専門的な器具で取り付けている場合がありますので、横断幕・のぼりを外すといった行為もお控えください。

花火がみづらいといったお気持ちは重々承知いたしておりますが、一方で、芸術祭を楽しみに待っておられる方々のご期待に応えたいとも考えております。

皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、花火大会のご成功と、皆さまの幸せな時間を祈念しております。