6歳の時にチェルノブイリ原発で被災した子供たちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」に入団後、海外公演に多数参加。コンサートで来日したときに日本の素晴らしさに感動し、19歳の時に音楽活動の拠点を東京に移す。現在、日本に数少ないウクライナのバンドゥーラ奏者の1人として、ウクライナ民謡や日本歌曲を演奏し、テレビ、新聞、ラジオなど数多くのメディア に取り上げられている。
2022年からウクライナのために全国各地を周りチャリティーコンサート、支援活動中。
年間の出演コンサート数は300本を超える。
祖国のウクライナと日本の架け橋となり、平和の調べを届け続けている。