
跳ねるバングラの魂一音一音が祝祭の合図!
インド・パンジャブ州から初来日となる サンジ・インターナショナル・フォーク・アカデミー(Sanjh International Folk Academy) が、バングラダンスの熱気と喜びを芸術祭に届けます。
もともとは収穫を祝う農民の踊りだったバングラは、今ではパンジャブ文化を象徴する、エネルギッシュで祝祭的なパフォーマンス。力強いステップ、ジャンプ、鮮やかな衣装、そして魂を揺さぶるドール(太鼓)の音が観客を魅了します。
2013年に設立されたこのグループは、若者に伝統文化を繋ぐことを目指し、ヨーロッパやアジア、オーストラリアなど15カ国以上で公演。伝統に忠実でありながら、観る人を巻き込む情熱的なステージは各地で高い評価を受けています。
パンジャブの心とエネルギーを日本に届けるべく、サンジは函館での出会いを心から楽しみにしています。リズムが鳴れば、心も身体も踊り出す!